あらすじ

生まれた場所と時代、あたえられた「運命」によって人が背負ってきたものは何か。「これを言ってしまわなければ死ねない、とずっと感じていた――」。戦後57年、胸に封印して語りえなかった悲痛な記憶の物語。驚愕の真実から、やがて静かな感動と勇気が心を満たす。『大河の一滴』『人生の目的』に続く著者渾身の人間論。

書誌情報
出版社幻冬舎
レーベル幻冬舎文庫
ISBN9784344403970
出版年月2003-07