あらすじ

名同心との誉れ高かった御牧丈右衛門が隠居して二年。十手を受け継いだ文之介は、美味い物と娘の尻ばかり追いかけている。それでも、いざ探索となれば、見立てよく騒動を解決へと導く。年頃の娘が立て続けに殺められた。亡骸には錐でやられたような刺し傷、そして、手には数珠を握らされていた。人懐こく、深情け。若い命が…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社光文社
レーベル光文社文庫
ISBN9784334790608
出版年月2020-07