あらすじ

「いつでも死ねる。それは、なにより大きな安堵だった。心残りもない。それは、大きな解放、自由だった」子どもの本の専門店「ひろば」を営みながら続いた7年にわたる母親の介護、愛する人たちとの別れ…その先に広がる自由とは果たしてー。いま、冬子さんの「物語」が幕を開ける。書き下ろし「その朝、彼女に手紙を書いた…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社河出書房新社
レーベル河出文庫
ISBN9784309418063
出版年月2021-04