あらすじ

祖父の葬儀をきっかけに、頻繁に尚人に電話するようになった零。尚人の柔らかく穏やかな口調が、重苦しい家の空気に喘ぐ零を慰めるのだ。けれど、弟の瑛はそんな零に納得できない。自分には頼らないのに、なぜ憎い慶輔の息子には甘い声を聞かせるのか!?苛立ちに憤る瑛に、兄弟は亀裂を深めていくー。一方、零の存在が密か…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社徳間書店
レーベル徳間文庫
ISBN9784199007163
出版年月2013-06