あらすじ

本書には 祈りと、決意と、誇りが込められている。 (書評家 大矢博子) 「祝言は挙げられない」簪職人のおりよは、 突然許婚の新之助にそう告げられた。 理由はなんとなく思い当たる。新之助は形がよく、 おりよは目が見えないから。 二人で歩いていると耳の後ろが熱くなる。 女たちの視線が痛い。 どうして私…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社徳間書店
レーベル徳間文庫
ISBN9784198944834
出版年月2019-07