あらすじ

どんな物にも穴を開ける「穴屋」佐平次のもとを訪れた恰幅のいい姫君。憎き姫君に茶会の席で恥をかかせるため、三百両もする茶碗に穴を開けてくれという。後を尾けた先は薩摩屋敷。姫の話では藩邸内で佐平次やシーボルト、北斎の噂が出ているらしい。きな臭さを感じつつ依頼を成功させた佐平次だが、知らぬ間に懐に入ってい…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社徳間書店
レーベル徳間文庫
ISBN9784198943370
出版年月2017-06