あらすじ

見えないけれど、どこにでもいる 植物の妖怪とも称されるウツログサ。多くは無害だが人についたものは宿主の欲望を読んで成長することもある。幼いころから傍にある穴。誰にも言えず自分だけが見えることに怖さを感じて――(「アナホコリ」)。ニュータウンのひかり台でウツログサを祓う男と、それに囚われた人々の心の…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社文藝春秋
レーベル文春文庫
ISBN9784167922313
出版年月2024-06