あらすじ

もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば…長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び土佐一国に、押し込められようとしているー土佐に興り、四国全土を席巻した風雲児の生涯。

書誌情報
出版社文藝春秋
レーベル文春文庫
ISBN9784167663209
出版年月2005-09