あらすじ

凄絶な仇討ちの果て――。負のロマンと賛された初期名作集。 一族の面汚しとして死んだ放蕩者の兄のため、理不尽ともいえる仇討ちを甥に挑む又蔵。 鮮烈かつ哀切極まる決闘場面の感動が語り継がれる表題作のほか、島帰りの男と彼を慕う娘とのつかのまの幸せを描いた「割れた月」など、全五篇。 〈収録作〉 「又蔵…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社文藝春秋
レーベル文春文庫
ISBN9784167192402
出版年月2006-04