あらすじ

蝦夷地の主・松前藩は、アイヌの人びとを酷使して豊富な海産物を独占していたが、この内実を他に知られるのを恐れ、北辺にせまる大国ロシアの足音を聞きながら、それをも隠し続けた。漸くにして嘉兵衛が巨船を作り上げ、憧れのかの地を踏んだころから、情勢は意外な展開をみせ始めた。幕府が東蝦夷地の経営に乗り出したのだ…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社文藝春秋
レーベル文春文庫
ISBN9784167105884
出版年月2000-09

登場する地名

ロシア