あらすじ

古池や蛙飛びこむ水のおとー蕉風開眼として名高いこの句は「古池に」と一文字替えた途端、凡句となりはててしまう。「や」というたった一文字によって、芭蕉はひとつの高みに到達し、俳句は芸術となった。本書では、古池の句の真実、その後の数々の名句を詳述。創造の現場を目の当たりにするかのような興奮と感動が溢れる芭…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122058378
出版年月2013-09