あらすじ

七歳にして腰元の袖を引いて以来、たわむれし女三千七百四十二人。やさしく美しき女を求めて諸国をさすらい、終には女護の島へと船出したまま行方知れずとなる稀代の遊蕩児世之介。最高の訳者の匂い立つ現代語で、今その遍歴の物語が甦る。

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122049765
出版年月2008-02