あらすじ

たび重なる昭和の恐慌が、経済界の混乱と民衆生活の破綻を拡大する情況のなかで、軍部ファシストは台頭し、満州事変・国際連盟脱退をへて、日本は孤立化の運命をたどる。おりしも起きた二・二六事件は、苦悶するデモクラシーに最後の止めをさし、戦争への道がつづいてゆく。

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122047297
出版年月2006-08