あらすじ

唇でふれる唇ほどやわらかなものはないーその瞬間、二人の絶望的な放浪が始まった。詩集『こがね虫』で詩壇にはなばなしく登場した詩人は、その輝きを残して日本を脱出、夫人森三千代とともに上海に渡る。欲望と貧困、青春と詩を奔放に描く自伝。

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122044067
出版年月2004-08

登場する地名

上海