あらすじ

グローバリズムの進展により、ついには小学校で英語を教えるまでになった。このままではやがて、英語の発音が少しばかり良いだけの、無教養で薄っぺらな日本人で溢れることになる。今、必要なのは流暢な英語より教養。そして惻隠の情、卑怯を憎む心、正義感、家族愛――つまり「日本人の美徳」である。国の愚策を憂い、故郷…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社新潮社
レーベル新潮文庫
ISBN9784101248202
出版年月2021-12