あらすじ

「勝とうとすれば、気が散るぞ。そんな暇があれば、相手など斬れるわい」。魔剣・不知火落としを操る九堂に対峙した隼四郎の胸裏に声が鳴る。流れ者の剣客に育てられ、十六歳で実父と対面した兵法者は、書物学問奉行の跡取りとして「滅私奉公ごっこ」を始める。しかし、やがて領民を置き去りにした藩政にもの申し、驚くべき…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社集英社
レーベル集英社文庫
ISBN9784087468786
出版年月2012-08