あらすじ

長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷――。 川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。 「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。 「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社講談社
レーベル講談社文庫
ISBN9784065437926
出版年月2026-07