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辻堂 魁
講談社 · 2022-09
古風(さきかぜ)十一(じゅういち)、話を聞く耳を持て。 裁きの陰で泣いている者はおらぬか。晩年の大岡越前を支え、少年の死の謎を追う若き十一。 町奉行から外れても、大岡越前は裁きが気にかかる。 十七年前、寺の年若い下男が折檻されて殺され、山桜の下に埋められた。父親が下手人御免の願いを出し、皆、お咎め…続きは楽天ブックスで読む →