あらすじ

かんかん虫とは、ドック入りした船のサビ落しをする港の自由労働者。かんかん虫のトム公は、14歳ながら札つきの不良少年。しかし、曲ったことは大嫌い。彼が傲慢な金持ちを憎むのは、相応の理由があった。少年時代の横浜(はま)の見聞をもとにした「かんかん虫は唄う」は、自伝的要素に満ちた異色作。必死に生き抜くお島…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社講談社
レーベル講談社文庫
ISBN9784061965089
出版年月1990-09

登場する地名

横浜