あらすじ

美貌と歌才に恵まれた女に権門の男、藤原兼家からの求婚があった。結婚後も与えられる以上の愛を求めて、自らの身を蜻蛉のようにはかないと詠嘆する、21年間の内省的日記。町の小路の女の出現、母の死などを経て、兼家への抗議としての鳴滝籠りでクライマックスを迎える。新たな文学ジャンルを意識的に目指した作品の登場…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784043679010
出版年月2003-10