あらすじ

大正末期の京都。勤めていたカフェを無実の罪で解雇された沙黄は、 鴨川べりで途方に暮れていた。 そこに龍野青洲と名乗る美青年と、幼い男児が現れる。 成り行きで彼と話すうち、沙黄は思わず「みじめ」という本音を言ってしまう。 するとそれは憂いの色味を帯びた砂となり、彼の持つ小瓶に吸い込まれた。 なんと彼は…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041172872
出版年月2026-05

登場する地名

京都 鴨川