あらすじ

荒廃した平安京の羅生門で、死人の髪の毛を抜く老婆の姿に、下人は自分の生き延びる道を見つける。表題作「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に計18編。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041033159
出版年月2007-06