あらすじ

「果穂、おまえはどっちについて行く?」――家族というこの船には穴が開いてしまった。海水が流れこみ、もうじき沈むのだ。(「沈みかけの船より、愛をこめて」より)破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社朝日新聞出版
レーベル朝日文庫
ISBN9784022621191
出版年月2025-07