あらすじ

守り神の鏡と殺し道具の剃刀を結節点に、吉原の男女の複雑な因縁が緻密に構成された「註文帳」。盂蘭盆の夜、雑司ヶ谷を舞台に芸姑小篠の哀切が語られる「白鷺」。花柳小説の傑作2編を収録。鏡花世界を彩る清方・春仙による挿絵も掲載。画文の融合を楽しめる。かなづかいを改め、版面を読みやすく改訂。(解説=吉田昌志)…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社岩波書店
レーベル岩波文庫
ISBN9784003600641
出版年月2026-04