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徳永直
岩波書店 · 2018-07
ここは東京随一の貧民窟。印刷工場の労働者がひしめき暮らす。ある日工場が行った首切りは大争議に発展。「太陽のない街」の住民たちも苛烈な闘いの渦に巻き込まれていく。実際の争議の中心にいた作者(1899-1958)が、労働者の言葉をもって読ませることを第一条件として描く、プロレタリア文学の代表的作品。